最近ふと疑問に思ったことがありまして…
 もしかしてジェンヌって新人公演がいつ最後か知らない?!

 どなたかのお茶会のレポを読ませて頂いたのですが
 「新公がおそらくあと1回だが」という質問に
 「まだ分からないので2回だと思うようにしている」と答えてるんです。

 …分からないって(驚)。
 そういうもんなんですか??

 何の話かというと
 がおちゃんはもう1回新公主演出来るのか?!って話です。

 「ロミオとジュリエット」の東京楽は2011年3月20日。
 ってことは、90期はもう1回新公があるってことですよね?
 (4/1~学年が上がるんですよね?それとも音楽学校の卒業式の日?)

 「ロジェ」で終わりだと思って観てたので、がおちゃんの挨拶に「最後の新人公演」って言葉が出てこなかったのことに希望を繋いでおります。
 長の期を3回もやるなんてこと有り得るのか分かりませんが…。
 
 確か年10回公演になったのが2009年だから、それまでは長の期が1回の期もあったわけですよね?
 花89期なんて年間10回公演になったのに長の期1回だったし。

 咲ちゃんには何の含みもないですが、「ロジェ」新公はがおちゃんで観たかった。
 絶対似合ってたと思うんです。
 いや、咲ちゃんもすごくすごく成長していて驚かされたんですけどね。
 でも彼女にはまだまだチャンスがある。
 がおちゃんはおそらく最後だろうと思っていたので。
 (万が一ロミジュリがあっても、がおちゃん@ロミオって何か…ねぇ)
 劇団が水夏希の最後の役を咲ちゃんにやらせたかったんだろう、というのは分かります。
 がおちゃんは路線じゃないもの。
 それも分かってます。
 でも、観たかったなぁという話です。

 「ロミオとジュリエット」に90期が出るならどうかどうかがおちゃんにもう1回チャンスを!!
 ジュリエットはさらさ嬢希望です。
 無理なら天舞音さら嬢でお願いしたい。
 
 トークスペシャルだったかな?でがおさらさが仲良さそうで萌えたんです。
 「ロジェ」でもタンゴで組んでるし。
 がおちゃんが今取り組んでいる「エロw」が二人良く表現できていまして、私は釘付けでございました。

 天舞音さら嬢はピラニアでの押し出しの良さ、「RIO DE BRAVO!!」@全ツのデュエット影ソロ抜擢=歌えるんだろう、というところが魅力です。
 容姿も小悪魔っぽいキュートさがあるし。
 身長も高過ぎずいいじゃないかと。

 組ファンの妄想話でした。
 どんな配役になってもわくわく観に行くんですけどね~。
 突然ここで、みみちゃん@舞羽美海の話。
 一応「凍てついた明日」の話の流れで…。

 何が流れかといいますと…私、
 みみちゃんのメアリー・オーデアがめっちゃ好きなんです!

 いやもう、当時ヅカ友と
 「雪組に可愛い子きたー」ってテンション上がりましたことよ。
 
 当時は大月さゆ嬢爆上げ中でしてね…。
 正直、当時のさゆちゃんは苦手だったんですよね。
 何でここまで爆上げされてるんだろう?って謎に感じてました。
 みなこちゃんのことは好きだけど、真ん中路線じゃないし。
 娘1路線の可愛い子ちゃんを切望してたわけです。

 みみちゃんは入団時から「美人な子」として名前が挙がってたので知ってました。
 雪組に配属になった時、主席の咲奈ちゃん共々「話題の子が二人もきた」とちょっとテンション上がったり。
 
 主席の咲ちゃんはともかく、みみちゃんが話題になってたのを思い出す度ヅカファンってすごいなぁと思う。
 みみちゃんは確かに美人さんだけど、超絶美貌!って感じじゃないし、劇団の好きそうな顔でもない。
 成績も中の上くらいだったと思うし。
 みんな何をみて「舞羽美海はくるよー」って思ってたんだろ?
 文化祭の扱いとか?
 毎年話題になってた子が抜擢される度にヅカファンの見る目ってすごいわとびっくりします。

 93期は星組公演で初舞台だったので、雪組配属の子は「エリザベート」には出ていない。
 「エリザベート」の次公演「君を愛してる」までに全ツとDCがあったのにそれにも誰も出ていない。
 前もちょこっと書いたのですが、何で93期はこんなに長い間お休みだったんだろ?
 (雪組は他組より下級生にお休みが多いイメージではありますが…。)
 今、結構93期は使われてると思うので余計謎。
 そんでもって実力ある93期をずっとお休みにしてたくせに何で96期はいっぱい出てんの?!
 ほんと意味分かんないわ。
 (結局それが言いたいらしい…)

 「君を愛してる」新公で役が付き、「ミロワール」でも中詰めのオブジェクトで少人数口に入って、一躍ヒロイン候補として踊り出たって感じだった。
 どんな子なんだろう〜ってすごい期待して新公観た…んだけど…。
 何か老けてる…。
 それが第一印象。
 
 美人なんだけど、初々しさが無くて老けてたんですって。
 今のが絶対若いよ、若返ってるよw

 新公ではリサリサの役で(ミミって名前だったのは狙ってる?)ソロがちょこっとある役だった。
 普通に歌えてた…と思う。
 リサリサよりは上手かった、と思う。
 (そもそもリサリサに何でソロ歌わせるんだ?キムシンよ…)
 台詞の言い方とか舞台での立ち姿もおかしくなかった。
 でも、それだけで「うわー綺麗な子きたー」って驚きは無く。

 だからメアリー・オーデアの衝撃は半端なかったです。
 あの何か老けてた子が…こんな短期間で!!
 めっちゃ可愛い子きたー!!

 押し出しがすごく良くて。
 小悪魔、小悪魔。
 コマちゃんとも並びも良くて。

 同じ役を役代わりでさらさちゃんがやってたのですが
 さらさちゃん@メアリー・オーデアを観て、余計にみみちゃんの押し出しの良さ、華を感じました。
 さらさちゃんの方が絶対歌上手いはずなのに、みみちゃんの方が上手く聞こえたんですよ…不思議なことに。
 あの後、さらさちゃんの役付きがいまいち伸び悩んでいるのはメアリー・オーデア役が原因ではないかと個人的に思ってます。
 それくらい、さらさちゃんの地味さに驚いた。
 誰がやってもそこそこ可愛い派手な役だと思ったので…。
 さらさちゃん好きだから新公ヒロイン来て欲しいんだけどな…。
 やっぱり押し出しが今ひとつ足りない気がする…上手し可愛いんだけど…。

 みみちゃんの魅力は、可愛い子が持つ「あざとさ」だと思ってます。
 よく「女子アナみたい」と言われるようにみみちゃんは現代風の可愛さを持っている。
 某キャンキャンとかの読者モデルの持っている「あざとさ」って言ったらいいのかなぁ?
 100%ぶりっこでもないし、男に媚びてるわけでもないけど、彼女たちの持つちょっと計算された可愛さ…。
 いや、みみちゃん自身があざといって言ってるわけではありません。
 素顔の彼女を知る術もありませんが、スカステを観てる限り素直で明るい子だと思います。
 (あんなゆるーいりんきら氏に涙ぐんで手紙読めるんだもんw)
 舞羽美海というジェンヌに対して私が勝手に思ってる魅力です。
 
 その後のブランカ@「マリポーサの花」では謎の棒読みで唖然とさせられました…。
 (あれはハリーの指示だと信じているw)
 その後もメアリー・オーデアを超えるみみちゃんに出会えてないです。

 そして今回のジュリエット役の人事…。
 みみちゃん娘1では駄目な理由が、みみちゃん自身にあるわけじゃないって分かってるけど…。
 彼女がもっと成長していたら娘1になってたんじゃないの?!って思ってしまう。
 責任転嫁で申し訳ないですが。

 まだ研4。これから色んな華を咲かせてくれることを期待してます。
 大好きな雪組で育っている大輪の華が不幸に散っていくのは絶対観たくありません。
 雪組じゃなくてもいい。
 素敵な相手役さんに愛されて、もっともっと美しくなって欲しいと思います。

 頼むぞ、劇団。
 意外に長くなっているみなこちゃんの話。
 まだまだ続きます。

 2008年5月~6月、みなこちゃん唯一のバウヒロ作品。
 「凍てついた明日-ボニー&クライドとの邂逅(かいこう)-」
 つい最近まで、映像を一番リピートしていた作品です。
 
 既に超路線のかなめちゃんが「今更WSかよ」というわけでチケ難でした。
 初めて定価以上のチケットに手を出しました。
 「完売御礼」と貼ってあるポスターを初めて観たのもこの作品。
 
 オギー作品を生で初めて体験した作品でもありました。
 ボニー@みなこちゃんバージョンを観た後、余りにも消耗したので役替わり観るか迷ったくらいです。
 あーこれが噂のオギー作品なのね…これは生で観なきゃ分かんないなと。
 オギー作品は好き嫌い別れると思います。
 少なくとも「あー宝塚を観た!明日からも頑張ろう」とは思えないもんw
 結局、これ以降オギー作品は「ソロモンの指輪」しか観れなかったんですけどね…。
 
 ボニー@みなこちゃんを見て1番始めに思ったこと。
 「衣装だっさw」
 (後半のさゆちゃんは大丈夫だろうか…と心配したことは内緒w)
 あれを着こなせるみなこ嬢はすごいですよ。
 さゆちゃんの時は衣装変わってた場面あったような…(うろ憶え)
 
 自髪でしたよね。
 ポスターと違ってたので、こうきたか!と。
 ビリー@ゆりんちゃんとのダイナーでのやり取りが、とってもお姉さんぽくて。
 実際はゆりんちゃんの方が上級生なのですが。
 あの場面の花柄のワンピ似合ってた。

 全キャストみなこ@ボニーチームの方が好みです。
 (あ、ブランチはちょっと迷う…カレンちゃんもすごく良かったし)
 特にボブ・アルコーン@あずりんとメアリー・オーデア@みみちゃんは。
 ジェレミー@りんきらはですね、正直どうなの?!って思ったんですけどね。
 後半のまなはる@ジェレミーを観てりんきらの方が好みだな、と。
 りんきらのが暴走してたでしょう?
 それが自分的に好みでした。
 (ビジュアルは…まぁその、うん…)
 
 ただし、アニスはみなこちゃんの方が好みです。
 (さゆちゃん@アニスはサザエさんみたいになってたし…)
 アニスはしごく真っ当で普通の女の子なんですよね。
 真っ当に生きることができない人々の中にいるから浮いてるように見えたけど。
 みなこ@アニスのその真っ当さが眩しく感じました。
 アニスは別に全然強い女の子じゃないんだろうけど、クライド@かなめちゃんといると強い光を放ってた。
 クライドが歩くことの出来ない、刺激は無いけど真っ当な生活。
 それを選んだアニスは光をまとってました。
 クライドがヘタレ過ぎるから、ということなのかもしれませんがw

 わー何か私すごいみなこ信者だな。
 いや、ファンとはこういうものだ!
 肯定、肯定。

 反対にボニーは強いようで、めちゃめちゃ弱い女性なんですよね。
 ロイ…助けて…。
 (がおちゃん@ロイがエロくて好み過ぎる話もまた今度)
 母親@まゆみさんを想う真っ当さと、ロイのような男を愛し続けている危うさと。
 クライドと「往く」こと決めたボニーはある意味人間では無くなったのかも。
 二人がどんどん人じゃなくなっていく気がしたんですよね。
 何だろう?
 もう死んでたのかも。銃弾を受けるよりもはるか昔に。
 表現力乏しいから上手く説明できなくてもどかしいのですが。
 何か透明なオーラが二人を包んでた。
 そう、だから観劇中に思ったんですよね。ジェレミー可哀相って。
 だって絶対二人の間には入れないんだもん。

 「あなたは真っ当な道をね、ジェレミー」
 そう、ジェレミーは生きていく人だから。

 「そうやって二人でいってしまうんだ」
 でも、二人の視線は絶対に交差しない。
 なのに、二人同じ場所へいってしまう。
 
 あー書いてるとまた観たい…と思いますね。
 本当にみなこちゃんもかなめちゃんも雪組からいなくなっちゃったし…。
 (まだみなこちゃんはいますけど…)

 嘘か本当か、水さんがみなこちゃんを選んだ理由のひとつにボニーを挙げてたとどこかで読みました。
 素敵なエピソードだから事実じゃなくても信じますw

 ボニーはきっと私好みに演じてくれるだろうと思ってたので、アニスの演技を観てみなこちゃんの役者魂を感じました。
 ヅカのヒロインっぽくない役をもっと観たかったよ…。
 みなこちゃん話の続きです。

 2008年お正月公演「君を愛してる-Je t’aime-」「ミロワール」は私が宝塚にずっぽりはまるきっかけとなった作品。
 同じ公演を複数回観る(今や普通ですが)ことをやってしまった公演。
 そして、初めて新人公演を観たのもこの公演でした。

 「君を愛してる-Je t’aime-」
 水さん主演の大劇場芝居作品の中で最も不人気なんじゃないかと思いますが…。
 私は一番好きな作品です。
 今、映像で観ても泣けますw
 キムシンは多分嫌いじゃ無い方です。 
 シンデレラストーリーが好きなんだと思います。
 ちなみに、今までで1番泣いた作品は「Paradise Prince」です。
 「薔薇に降る雨」も泣きました。
 たにうめのお芝居好きだったな…。
 もっと二人のお芝居を観たかったです。

 あ、みなこちゃんの話ですね。

 「君を愛してる」の新公ヒロインがみなこちゃんと知って、ものすごく嬉しかったです。
 彼女は真ん中路線の子じゃないと思ってたので、最初で最後のチャンスだろうと。
 だから絶対に観に行かなくちゃ!と思いまして…。

 が、まだファン歴の浅かった私は新公チケットの取り方が分からず困った記憶が…。
 友会はもちろん外れたし。
 今はオークションで定価かそれ以下で出回ってますけど、当時はまだオークションでも定価以上で出てたような…。
 この3年でチケット価格暴落してるよなぁ…。
 皆さん新公チケットってどうやって入手してるんでしょう?
 いまだに正しい取り方が良く分からない…。
 その時はたまたまネットで知り合った方が譲ってくれたんですけど。

 新公マルキーズは…結構となみちゃんのコピーだった記憶。
 でも、台詞は聞き取りやすかったし、あのピンクのサーカス衣装も可愛く着こなしてたし。
 みなこちゃんの持ち味とは違う役だったけど、綺麗に舞台に存在してたよなぁ。
 アルガン@せしるんがもうwすんごい分かりやすい悪役っぷりで、心からマルキーズとジョルジュ@キングを祝福できたものです。
 本公は正直…アルガンのがいい男じゃないか?!だったのでw

 本公のクレマンティーヌも可愛かったなぁ。
 ポニーテールで。ベレー帽の時もあったかな?
 ムラはおでこ全開だったけど、スカステで東京楽観たら前髪作ってたような。
 台詞は確か2つくらいしか無くて。
 あの頃はさゆちゃんあげあげだったもんなぁ…。
 あれは何だったんだろう…。

 そして「ミロワール」は何といっても中詰めのオブジェクト。
 4人とも好きな娘役さんで楽しみな場面のひとつでした。 
 話題の新人みみちゃんがメンバーに入ってて、オペラで確認したものです。
 (みみちゃんについてもいずれ書こうと思ってます)

 「ミロワール」はめっちゃいいショーだったと思ってます。
 水さんは「エリザベート」以外ショー付き作品で、しかも6つのショー全部ハズレ無しで恵まれてたと思います。
 全部大好き。
 私は1本モノより絶対2本モノ派なので。
 特に贔屓組は2本モノがいい!
 複数回観るし。
 1本モノ=大作みたいな意見もあるんでしょうけど、大作より小ぢんまりしてても組子が輝く佳作を私は望んでます。
 たまには外部向けというか、新規ファンを増やす作品も必要なのかもしれませんけど。 
 次の「ロミオとジュリエット」は新規ファン誘いやすそうだな…と思ったらヒロインが…ちん。

 今思えば、5月のバウWS「凍てついた明日」もヒロインも決定してすごくいい時期だったなぁと思います。
 まさかあんな怒涛の展開が待ち受けていようとは…。
 ヅカファン歴の中で一番好きな娘役…みなこちゃん@愛原実花。
 もうまもなく退団してしまいますが、世界の隅っこで愛を叫びたいと思います。

 みなこちゃんのことを最初に「おっ」って思ったのは、ヴァージニア@「シルバー・ローズ・クロニクル」でした。

 酔っ払いの演技がすごく好みで。
 お芝居の上手い子だな、と思ったのが最初。

 初ヅカの「エリザベート」から顔と名前は知ってました。
 黒天使の中で紅一点だったから遠目でもすぐ分かったし。
 まぁ個性的な顔ですしね…。
 私は素顔も化粧顔も始めから好きだし可愛いと思うけど。

 舞台とは関係ない生い立ちのことで某掲示板では良く名前が出てたし。
 彼女が実力に見合わない抜擢を受けてる、って書き込みも良くみました。
 
 今、娘1になっちゃてるから、娘1候補の超路線としては分不相応な抜擢とは思わないけどなぁ。
 むしろ露出の少ない方じゃないのかなぁ?
 いや、みなこちゃんは娘1候補の超路線じゃなかったと思いますけど。

 当時、「黒天使=ダンサー」だと100%思い込んでいたため「みなこちゃん=ダンスの人」認識でした。
 踊れる娘役が好きーなのでみなこちゃんに好感は持ってたと思います。
 (しかし、黒天使に選ばれる基準って何なんでしょう?)

 まず、ヴァージニアのビジュアルが好みでした。
 黒いワンピースに金髪のストレートがすごく似合ってて。
 娘役としては少し大きめの身長も、かなめちゃん相手だとバランス良くて。
 スラっとして綺麗な体系の子だなぁと。

 酔っ払って知らない男に絡む演技なのに、品があったんですよね。
 本物のお嬢様なんだろうな、と思わせるような。
 成金じゃなくて昔からの本物のお嬢様。
 
 プライド高そうだよなぁ、ヴァージニア。
 いつも自分が輪の中心にいるのが当たり前で。
 取り巻きにチヤホヤされて、それを疑問に思ったこともなくて。
 「わたしのぉ、パパはぁ、テリー・モートンなのー」って誰にでも言ってそうw

 私こういうプライド高い系お嬢様好きなんですよね。
 これで胸が大きかったら言うことなしなんですけどw
 クリストファー@かなめちゃんは「テリー・モートンの娘」ということにのみ興味を持ったのかしら?
 それともヴァージニア自身にも少しは興味を持ったのかしら?
 残念ながら分からなかったんですけどね。
 かなめちゃんは人を愛せない人だからね。
 ボニー@「凍てついた明日」にも愛感じなかったもの。
 かなめちゃんが好きなのは、自分自身かづっくんだと思うしw

 でも、私は「かなめみなこ」が好きなんですよー。
 2009年の年間スケジュールが出た時、年末の東上付きバウは絶対かなめちゃんだと思ったので、ぜひぜひヒロインはみなこちゃんで!と切望したものです。
 (かなめちゃんの星異動&みなこちゃん娘1発表で夢は砕けるのですが…)
 ビジュアル的に合ってると思うんだけどなぁ。
 芝居の相性とか分からないし、ダンスにしてもかなめちゃんと組んでみなこちゃんの良さが引き出されるか分かんないし、デュエットは聴きたくないw
 ただ、二人の空気感が好きでした。
 何ていうんだろう、高貴なのに退廃的な張り詰めた感のある二人だったな。
 「斜陽」@太宰的な。
 「凍てついた明日」のボニー&クライドのイメージが強いだけなのかもしれないけど。
 もう叶わないけど…二人の主演バウをもう一度観たかったな。

 あ、ヴァージニア語りで終わってしまった…。

 ま、そんな感じでみなこちゃんと出会いました。
 ビジュアルと芝居。
 始まりはそこから。

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